JOURNAL
新メンバーDAZZ 「御会式(オエシキ)」をロック🎥
7月からビデオグラファーの田﨑 亨(タサキ トオル)が加わりました。
田﨑「はじめまして、DAZZ(ダズ)と申します。カッコ付けて横文字で名乗ってしまいましたが、混血なわけでも帰国子女なわけでもなく生粋の九州男児でございます。そんな私がなぜDAZZかということですが、10代から30代までの20年間、ラッパーとして音楽活動を行っており、その時のアーティスト名がDAZZだったんです。これからご挨拶させていただく皆様にもDAZZと、ニックネームで呼んで頂けると嬉しいです!」
みなさま、DAZZを可愛がっていただけると幸いです。で、そんなDAZZが、雑司ヶ谷で毎年10月に行われるお祭り「御会式(おえしき)」をロックしたREELがこちらになります。
https://youtu.be/pLjICZGBxQ0
このREELのメインカメラは、新しく導入したRonin 4Dです。カメラに詳しい方はご存知かと思いますが、ドローンで有名なDJI社から発売された本格的なシネマカメラになります。特徴はなんと行っても動きのあるショットに、めっぽう強いことです。最近だと映画「シビルウォー」のアクションシーンにも採用されているみたいですね。
ここからは、実例をご紹介させていただきます。上記は、パワーエックス新製品発表のオンライン発表会の動画です。約20分間の動きのある長回しを実現するために、Ronin 4Dを採用いたしました。撮影場所が岡山ということもあって、機材やスタッフに制限がある中で、ミニマムかつ迅速に撮影できるRonin 4Dは最適な選択でした。
また、ドローン機材には最新のMavic 3 Pro Cineを導入しております。発表会のオープニングで使用している製品の輸送シーンは、ドローンで撮影いたしました。このように、ロングショットにはドローンを、ミドルやアップショットにはRonin 4Dを使用するなど、距離に合わせてカメラを選択することで、製品の魅力を様々な角度から表現することが可能です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。新メンバーのDAZZは現在、ドローンの国家資格取得に向けて猛勉強中です!今後は陸上だけでなく空にも活動の場を広げてまいりますので、何かお手伝いできることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。